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二神のヒトリゴト。

大好きな旅行、留学で学んだこと、本を読んでの発見、日常の感動、教育観、写真自慢などなど。

留学先の人間関係を傍観して思ったこと

留学

こんにちは。

岡崎体育さんがremixした寿司くんの動画が頭から離れません。ぜひ聴いてみてください。

 


岡崎体育 「sushi-kun(okazaki_taiiku_remix)」Music Video

 

 

さて今日は留学先の人間関係に関して思ったことをお話しします。

 

 

◆意識の高さ

相対的に日本人の留学生は意識が高いです。

僕の学校には休学中の大学生が多いのですが、将来の仕事やキャリアプランを心配している人が多いように感じます。皆、限られた時間の中で最大限の収穫を得て帰る必要があるんです。

 

日本人の多くは中学・高校でgrammarとreadingを叩き込まれているので基礎の部分が固まっています。なのでESLコースの中でもgrammar/readingは上位のクラスに日本人が多い印象です。ただ、speakingやcommunicationとなるとその逆で、上位層にはメキシカンやブラジリアンが多い気がします。この辺は言語体系や国の教育文化が顕著に出ているな、と。また、受講態度を見ていると国民性を感じとることができてとても面白いです。

 

 

 

 

 

◆意識の違い

留学に何を求めるかは人によってそれぞれですが、意識の違いというのは言動に表れるものです。

 

真面目に授業に出る人、よくサボる人

宿題をきちんとやる人、やらない人

プレゼンの準備をする人、しない人

学校に頼ってる人、自分で考えて動く人

 

…例を挙げるときりがありません。

結局、留学に何を求めているかという話なんです。英語を話せるようになりたいのか、必要なスキルを身に付けたいのか、友達がほしいのか、バケーションのために来たのか、etc。

僕の肌感覚ですが明確な目的を持って留学をしている人は本当に極わずかです。いやいやみんな英語を話せるようになりたくて来てるよ、と思うかもしれませんが、じゃあ英語を習得してその先はどうするの?って話。

 

学生なら自分のやりたい仕事に英語がどう関わるのか、どのレベルが求められていて、そこにたどり着くためにどんな努力が必要なのか、また休学中の人は帰国後就活をしなきゃいけないわけですから、他の学生と差をつけるためにどんなスキルをつけておく必要があるのか、考えられているのでしょうか。

 

そして僕のように会社を辞めて来た人なら尚更、転職するにしろもとの会社に戻るにしろ、即戦力になるスキルを身に付けなければなにも意味がありません。

常に目的から逆算して今何をするべきか、今何ができるのかを考えるだけで意識が、そして行動が変わってくると思います。

 

 

 

 

 

◆よくない風潮

偉そうなことをつらつら書きましたが、これはあくまで僕の意見です。

みんな目的が違うわけですから、自分にあったやり方で勉強をすればいいんです。だから僕は他人にはあまり干渉しないし、とんちんかんなことさえ言ってなければ友人の主張も尊重します。しかし、これだけはいただけないと思うことが一つあります。それは、自分の目標や意識の高さを棚にあげて他人を見下すことです。残念なことに日本人に多いんです、こういう人。

 

どういうことかというと、留学する余裕のある発展途上国出身の人は金があるからバケーション感覚で来てるとか、あいつは家が金持ちだからいいよなとか蔑むんです。いやお前とは関係ないだろって話。別にいいじゃないですか。環境の違いなんだし。どんな選択も個人の自由です。周りに被害がないのであれば、誰にも非難する権利はありません。

 

意識の高い人が自分は偉いと錯覚する現象は本当に好きじゃないです。

 

とはいえ、僕はやるからにはベストを尽くしたい人なので、怠惰な人とは深く付き合いませんが。だって人の怠惰にイライラしてる時間って無駄じゃないですか。だったら割りきれる距離感を保っていた方が精神衛生上ベターですよ。

 

  

 

 

以上、留学先の諸外国の人間関係を傍観して思ったことでした。

それでは今日はこのへんで。