二神のヒトリゴト。

大好きな旅行、留学で学んだこと、本を読んでの発見、日常の感動、教育観、写真自慢などなど。

6th Month Review~TESOL for Middleを経て~

こんにちは。

今月でカナダに来て半年が過ぎます。信じられないくらい時が過ぎるのは早く、こちらで勉強できるのもあと4ヶ月ほどとなりました。来た当初は日本語なんか使わない、日本人の友達なんていらないと思っていましたが、英語が聴ける・話せるようになってからは心に余裕ができてきました。なのでちょくちょくYoutube見ちゃいます。マイブームのチャンネルは「釣りよかでしょう」と「カズ飯」です。よくない。

 

さて、先週で3つ目のTESOLコースを終え無事ディプロマを取得。合わせてケンブリッジ大学による教師知識検定であるTKTの資格も取得できました。今月も充実した一ヶ月だったので振り返って総括していきます。

 

 

 

◆コース内容

TESOL for Middleということで日本で言う中学生~高校生に当たる学年の指導法を学んできました。TESOLと一口に言ってもやはり担当によって内容も指導法も変わるもので、今回僕が教わったPete先生は教材作成と実践を重視していました。先月、先々月は模擬授業の前に授業案を作る必要がありましたが(作成だけで5,6時間かかった…)、今回は簡略化したものを見せるだけで済んだので、イメトレに割く時間をたくさん取ることができました。ありがたや。。

また週一でウォームアップやアイスブレイクをする機会があったのもよかったです。

 

テストに関しては金曜に配布された課題を土日にやって月曜提出といった流れでした。なんだ楽勝じゃんと思っていましたが、その週に学んだことをもとに自分で考えて教材を作る内容でなかなかハード。とはいえ、ネットでソースを探し、頭をひねって、アイディア絞り出した自分の教材は、今後に活きること間違いありません。日本で僕が作っていたいわゆる「問題集」のような、生徒が個々に作業として行う教材ではなく、頭を使って、自分の言葉で表現し、ペア・グループワークで取り組むものです。いわゆる「アクティブラーニング」ってやつ。シャイな日本人には少し抵抗があるかもしれないので、今後日本人向けに改良して使っていこうと考えています。

 

 

 

◆英語力

以前の記事で書いたように流暢さはだいぶ上達してきたのを感じます。まだ簡単な単語に頼ってしまう節があるので、少しずつボキャブラリー・フレーズを増やして行きます。

最近実践しているのは、独り言と頭のなかの思考を英語で行うことです。ポイントは「これ英語でなんていうんだ?」という疑問をその場ですぐ解決すること、です。それも日常良く使う言葉。例えば、「うざい」ってなんて言えばいいんだろうとか。これわかりますか?ちなみに答えは ”Annoying” です。言われてみればなるほどと思いますがパッと出てきませんよね。こういった実践的な小さな積み重ねがボキャブラリー力を作っていくわけです。

 

このアイデアYoutubeにあるJunさんの動画(Rachel&Junチャンネル)を見て学びました。彼は外国語大学出身ということもあり留学経験がないにも関わらず英語がペラペラです。話せるようになる英語の勉強方法や考え方などを紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。ちなみに奥さんがアメリカ人だったりします。


3ヶ月で帰国子女を言い負かす How I learned English 3 (スピーキング編)

 

 

 

◆サイエンスフェア

最終週にサイエンスフェアというものを開催しました。理科の実験教室です。3週目の終わりにサイエンス・ワールドという科学博物館にフィールドトリップをし、生の実験を見てきました。プレゼンターのプレゼンが上手でめちゃくちゃ感動しました。一時間に一回20~30分ほど行っています。子供向けの内容ですが大人の僕も十分楽しむことが出来ました。観客参加型のものだったのですが、指名してもらえなかった子供が大泣きしていてかわいかったです。

 

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前に群がる子供たち

 

 

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シャボン玉の実験

 

 

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興奮して立ち上がる子供たち

 

 

結局11~16時までの間、計5時間も滞在。入場料は$20ちょいと高めですが、今回は学校負担だったので、その分おこちゃまに混ざって隅から隅まで楽しみつくしてきました。

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夢中

 

 

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世界人口

 

 

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ダチョウ+ワニ+サメ

 

 

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 出口

 

 

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サイエンス・ワールド外観

 

 

 

 

僕はサイエンスフェアでトピックとして「燃焼」を選び、こんな実験をしました。


The Sci Guys: Science at Home - SE3 - EP2: Magic Traveling Flame - Relight a Candle Using Its Smoke

 

燃焼を起こすのには「熱・酸素・燃料」が必要で、この実験では煙の中に燃料であるロウが含まれているため、ライターから煙を伝ってロウソクに火がつくという原理です。なかなかおもしろいですよね。

 

この実験を「目的、仮説、材料、実験、結果、データ、結論」ベースで10分ほどの原稿を作り、1時間半繰り返しプレゼンしてました。疲れた。会場には友人や他のTESOLクラスメート、別キャンパスの生徒がたくさん駆けつけ、なかなか盛り上がりました。

 

 

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こんなボードを作成。なかなかポップでしょ

 

 

今月は特にあっという間に時間が過ぎたように思います。メンバーが僕含め4人だったこともあり、お互い近い距離で学び合え得られるものが多くありました。

 

 

 

 

さて来月はバケーションをとって一ヶ月アメリカに行ってきます。16時間後にはサンフランシスコ行きの飛行機の上。ルートは

サンフランシスコ

⇒ ラス・ベガス

⇒ ロサンゼルス

⇒ シカゴ

⇒ ボストン

⇒ ニューヨーク

ワシントンD.C.

⇒ 帰還

を予定しています。南北の都市移動をグレイハウンド(高速バス)で行い、ロス~シカゴ間東西の移動をアムトラック寝台列車)を行う予定でいます。アムトラックはあのルート66沿い。ワクワクしかありません。

つい昨日ニューヨーク、マンハッタン路上で爆発事件があったり、バンクーバーでも失踪事件が起きたりと不安なニュースも多いですが、なんとか生きて帰ってきます。この旅行のために約一ヶ月掛けて綿密に計画を立ててきたので、帰還後またブログにまとめたいと思います。楽しみにしていてください。

それでは今日はこの辺で。