二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

MENU

【アメリカ大陸横断一人旅】 サンフランシスコ編1日目~市内観光~

_________________

300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

_________________

9月19日(月)市内観光(ダウンタウン~北東部)

f:id:daiki_futagami:20160924160253j:plain

 

 

バンクーバーからサンフランシスコ国際空港SFO) に到着し早速荷物の回収に向かいました。どこに行けばいいのかよくわからず無駄にテンパッて一人競歩選手権を開催し、無事回収場所に到着。「自分の荷物がなかったらどうしよう」という不安が毎回よぎるのでこの瞬間が本当に嫌いなのですが、毎度のことながらなんのことなく荷物は流れて来ます。

そうして手荷物と合わせて中身を整理しているとバックパックのチャックの隙間から白い粉が漏れているではありませんか。そう、塩です。それもガーリック風味の。

f:id:daiki_futagami:20160924160559j:plain

ジップロックに入れていたのになぜ…。香るニンニク臭、観光客の目。完全にやばいやつでした。聞いてくれ、これは覚せ●剤ではない。にんにく風味の塩なんだ。

 

 

 

恥ずかしさを拭えないままダウンタウン行きの電車へ向かいました。あとから考えると、このとき僕の頭はニンニクのことで頭でいっぱいだったのですが、そのせいで降りる駅を間違え、というかなぜか終点のPittsburg/Bay Point駅に向かっていました。到着してから異変気づき引き返しました。周りは砂漠かってくらい何もありません。ちなみにカメラのレンズのキャップをこの時紛失しました。

f:id:daiki_futagami:20160924160812j:plain

 

 

 

その後無事ダウンタウンに到着。海沿いお土産屋を見て回ったりとぶらぶら歩き、絶対に行くと決めていたボウディン・ベーカリー(Boudin Bakery)という有名なパン屋を訪れて、美味しいと有名なクラムチャウダーを食べました。普段クラムチャウダーなんてオシャレなものは食べないのですが、ここのは僕の苦手なアサリが入っていないため生臭くなく最高でした。アメリカサイズで巨大だったのでこれだけでもうお腹いっぱい。

f:id:daiki_futagami:20160924161001j:plain

ちょっと酸味のあるパンとコクのあるクラムチャウダー。絶品!

 

 

 

ボウディン・ベーカリーは市内に幾つか店を持つ人気店ですが、その中でも僕が訪れたのはサンフランシスコ北部フィッシャーマンズ・ワーフ近くにある一番大きな店でした。そこはカフェ兼レストラン兼バー兼パン工場と巨大で、ワニとかカニのパンとか売ってます。この店はロゴもめちゃくちゃかわいいのでお土産を買って行きたかったんですが荷物になるのでロゴ入りのフリスクみたいなやつを自分に買いました。

f:id:daiki_futagami:20160924162145j:plain

港町のシンボル、フィッシャーマンズ・ワーフ

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163030j:plain

ボウディン・ベーカリーのマーク

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924161242j:plain

ボウディン・ベーカリー外観

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924161219j:plain

 カニパンAmerican ver.

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924161151j:plain

ワニパン

 

 

  

その後港沿いをあるいていると、ドラムと謎の打楽器を叩く黒人二人がフィッシャーマンズ・ワーフの下で演奏をしていました。その声が甘くて、観衆を巻き込むノリが最高で30分くらい聴いていました。シアトルに行った時も感じましたが、アメリカで路上演奏する人たちは全体的にレベルが高いですね。

f:id:daiki_futagami:20160924161513j:plain

 

 

 

そんなこんなで宿に向け南下。サンフランシスコ北部は街並みがきれいで映画でもしばしば使われているそうです。TEDやセックス・アンド・ザ・シティでも登場するとか。高級住宅街では歩いている人の身なりがきれいでみな小型犬をつれています(二神調べ)。絵に描いたようなセレブ。

f:id:daiki_futagami:20160924161627j:plain

明るい色の色が立ち並ぶサンフランシスコ北部。急な坂が多い

 

f:id:daiki_futagami:20160924162852j:plain

オシャレな街ではこうやって

 

f:id:daiki_futagami:20160924162911j:plain

靴を干すのかな。

 

 

 

そして6時頃、早めに宿に付き休憩。ホステルは一部屋に複数人一緒に泊まるタイプの宿なので、今回はどんな人たちと一緒なんだろうと楽しみにしながら仮眠をとりました。その2時間後、人が部屋に入ってくる音で目が覚めたのですが、そこにいたのはフランス人美女3人。神様、ありがとう。今日の災難はこれでチャラ。アーメン。

 

 

 

 

街を歩きながら撮った風景を何枚か載せておきます。

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163439j:plain

ダウンタウン中心地

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164447j:plain

時計台

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163630j:plain

かわいいデザインのバス

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164518j:plain

ベイブリッジ

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163725j:plain

海沿いを歩きました。風がとてもきもちいい

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163827j:plain

カモメ

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164656j:plain

海沿いの道

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163900j:plain

心が汚れていると感じた一枚

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924163954j:plain

有名なハードロックカフェ

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164119j:plain

海沿いのバイオリニスト

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164158j:plain

砂浜とボート

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164232j:plain

黄昏スポット

 

 

f:id:daiki_futagami:20160924164322j:plain

先が見えない長い一本道。こういう通りがたくさんある。自転車で下りたい。

 

 

 

二日目はアルカトラズ島の半日ツアーに参加してきます。また報告するのでお楽しみに。それでは今日はこの辺で。

 

 

入国審査編はこちら。

daiki-futagami.hatenablog.com

 

追記:サンフランシスコ二日目はこちら。

daiki-futagami.hatenablog.com