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二神のヒトリゴト。

大好きな旅行、留学で学んだこと、本を読んでの発見、日常の感動、教育観、写真自慢などなど。

成績UPミーティングを経て「なんで勉強を頑張るのか」を生徒たちと話してみた。

2月14日、みずほ台の1,2年生とその保護者様を集めて成績UPミーティングを行いました。昨日はその翌日ということもあって、自習に来ている生徒も多く、表情もよかったように思います。

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成績UPミーティングの様子

 

 

さて、昨日の授業では成績UPミーティングのおさらいもかねて、どういう気持で学年末テストに向けて勉強するかを話し合いました。ポイントはこちらから「一方的に話す」わけではなく、「話し合った」という点です。生徒たちはちゃんと「感」じて「動」いています。

 

 

 

何のために勉強するの??

話を聞いているうちに「何のために勉強をするの?」という問いが生まれました。折角の機会なのでみんなで考えてみようと言うと、面白い答えがたくさん返ってきました。

 

「いい高校に入るため」

「いい大学に入るため」

「いい会社に入るため」

「たくさんお金を稼ぐため」

「やりたい仕事をするため」

「モテるため」

「親孝行するため」

「親を安心させるため」

 

モテるため、は「すごいモチベーションだな…!」としかいえませんでしたが、立派ですね。中学1年生でもここまで考えられています。

 

 

 

どんな社会人になりたいの??

じゃあ、社会に出た時を想像して「いい会社ってなんだろう」「君たちの理想の会社で働く人ってどんな人だろう」と聞いてみました。すると、いい会社とは

 

「いい仲間」

「社長が優しい」

「仕事終わりにみんなで飲みに行く!」

「コミュニケーションが多い」

 

だそうです。人間関係に重点を置いて考えている生徒が多いことに驚きました。でもこれってとっても大切なことですよね。

では理想の会社、昨日はGoogleという声が上がったので、じゃあそういう一流企業で働く人ってどんな人だろうねと聞くと

 

「優しい」

「頭がいい」

「礼儀がしっかりしてる」

「(育った)環境がよかった」

「努力してきた」

「協調性がある」

「夢を持っている」

「人間力が高い」

 

という回答。「人間力」という単語が出てくるとは思いませんでした。

そう、きっと「人間力」という言葉に代表するように、一流企業で、いや、どの会社でも、生き生きやりがいをもって働いている人は人間力が高いのかもしれません。

 

 

 

 

人間力を育てる

じゃあ人間力の高い人は、目の前にあるやるべきことにどう向かい合うか。これは断言できます。「逃げることなく、一生懸命取り組む」のです。

 

これは定期テストに向かう君たちにも言えることだ。将来、警察官やサッカー選手になりたい、親孝行したいと、今から立派な夢を持つ君たちは、目の前のことから逃げてないか?「今やってる勉強なんか将来役に立たないじゃん」なんて逃げ道を作ってないか?

昨日はそういった話をしました。

 

 

 

一流企業に入ることが正解ではありません。自分は「好きで好きで好きで、時間も忘れて全力で打ち込めるものを仕事にする」のが正しい選択だと思って今の仕事を選んだ身なので、生徒たちには、自分の心が正しいと思った道を進んで欲しいと思っています。

 

夢をかなえるためには、時にやりたくないこともやらなくれていけません。そんな時でも頑張れる「人間力」を育ててあげられる教育者でありたい。

日々そういう想いで教壇に立っています。

 

 

 

さて、学年末テストまで学校によってはあと一週間、多くの学校が残り二週間ほどとなりました。「もっと○○しておけば~」なんて言うことのないよう、時に厳しく時に優しく指導してくれるエイメイを存分に活用して頑張りましょう!

そして、受験生である中学3年生も県立入試まで残り半月となりました。1,2年生に見えないバトンを渡すべく、人生で一回きり、悔いのない受験にしてください。

先生たちも頑張ってます!

限界を超えろ!自分に負けるな、エイメイ生!!